もし私が初心者に戻ったら、英語をもっと「読む」ことにも力を注ぐと思う。英語を「読む」ことは単語、文法、イディオム、ライティングといった総合的なスキルに貢献する。英語学習の目的にもよると思うが、個人的には自分の興味のある分野の本、雑誌、新聞、ネットでの情報集め(現在はネットで情報が溢れている)をお勧めする。自分が「読みたい」、「理解したい」と思えることが英語学習において一番大切だと感じる。

もし目標がTOEICのスコアを上げることだとしても、例えば自分の興味のある料理についての文章を読むことは全く無駄にはならない。試験の参考書だけにフォーカスするより、全く違った分野でも英語に触れることが大切。英語に触れる機会が多ければ多いほど、脳が英語自体に慣れ、TOEICのスコアにも貢献する。ただし、TOEIC専用の単語や過去問題ももちろん学習に組み込む必要がある。洋画が好きであれば、最初は字幕付きで見て、数回、数十回後には字幕無しで理解できるまで繰り返す方法も効果的である。

スピーキングにおいては、地域の外国人との交流機会を見つけたり、コミュニティーセンターなどで無料でのランゲージエクスチェンジを宣伝したりと、何らかの方法で外国人に触れあう時間を作ることをお勧めする。もしそれが難しければ、現在はオンラインでの英語レッスンも可能であり、方法は様々にあると思う。

全てのスキル分野において、「繰り返す」ことが重要だと思う。「これだけ時間を費やせば自分のものになる」といった絶対ルールは存在しないし、近道も無い。学習には個人差があるので、自分が自分で「もう大丈夫、理解できた」と自信を持って思えるまで全てを繰り返すこと、これがカギになる。

最後のアドバイスとして、周りと比べないこと、間違いを恐れないこと、また分からないことは分からないと言えるようになることが挙げられる。

人にはそれぞれ違った学習法が向いていて、学習スピードにも差がある。しかし究極には、「英語学習の目的に向けて頑張っている自分を、自分で誇りに思えること」しか大切なものはないと感じる。結果がどうであれ、自分で満足のいく学習法をして欲しいと思う。

また、間違えることによって学ぶことは予想以上に大きい。間違いをし、修正することで脳にインパクトが残り、結果学びに繋がる。間違いを恐れて挑戦しないより、どんどんと挑戦していって欲しい。

西洋では「分からない」と表現することは全く恥ずべきものでなく、逆に「この人はしっかりコミュニケ―ションする意思があるんだ」という印象を与えることに繋がる。日本的な恥は必要ないので、相手を困らせるくらい「I don’t understand.」と言って前向きにコミュニケーションを図ろう!そして、それが英語の上達にも繋がることになる。

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