明るいLと暗いL
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★リスリング、(スピーキング) の【法則】を理解しよう! |
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法則① |
■ 語尾が d、g、k、p、t、で次の単語の語頭が子音の時、または単語がない時は、音が消える、又はかすかに聞こえる程度になる。 |
good morning グッモーニン」 look down 「ルッダン」 |
(理由) 発音の際、語尾で舌をはじかないことが多く、音が聞こえにくい。又は、次の単語の語頭の子音を優先し、語尾の発音を省略してしまう。 |
(注意) 従って上記の場合に音読する際は、語尾の発音で無理に舌をはじかないこと、語頭の発音を優先して、無理に語尾を発音しないこと、が重要です。 |
※ good afternoon は法則③により「グッダフタヌーン」のように発音する。 |
法則② |
■ tの後が母音の時、l またはdに近い音になりやすい。 |
get it 「ゲリッ」 get up 「ゲダッ」 get out of 「ゲッラァロォ」 |
法則③ |
■ h、th は音が弱く、また発音されない場合が多い。 |
tell him 「テリン」 tell her 「テラー」 tell them 「テレン」 |
法則④ |
■ 語尾が子音で語頭が母音の場合は語尾と語頭がつながって発音される。 |
How about it 「ハワァブゥティ」 as well as 「アズウェラァズ」 |

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